タブレット
本校は,中種子町の指定を受け,情報教育の研究を行っています。
子供達の様子を紹介するのに分かりやすい文章が南日本新聞のひろば欄「若い目」に掲載されました。本校の4年生児童の作文です。
大人も子供達も,最初からICT機器を使いこなしているわけではなく,互いに試行錯誤しながらの毎日です。
例えば,子供達から「タブレットでは入力が難しい」という声があがりました。そこでキーボードを接続し,使い始めました。
しかし,机の広さには限界があります。そこで・・・
机を2台置き,書く作業用机と,とタブレットを操作する用の机を設置しました。オフィスのようです。
子供達が,いかに学びやすく,また,学力が付くか,そして,進んで学び続けることができるかを考えながら,教育活動を展開しています。
ICT機器等に関しては,本ホームページにある中種子町学習情報センターブログもご覧ください。