認知症サポーター養成講座(全児童)
1月30日(火)に、中種子町包括支援センター3人の方々が来校され、認知症と認知症サポーターに関するお話をしていただきました。まず、「ばあばはだいじょうぶ」という絵本の読み聞かせがあり認知症のイメージ作りをされ、認知症は、脳の病気で脳が年をとることや脳のメカニズムについて分かりやすく教えていただきました。そして、周りの人の助けがあれば、症状がよくなることや認知症の方のことを理解することが大切であることを教えていただきました。最後に、クイズ形式で、学んだことを確認でき、全員正解することができました。講座終了後「困っている人を助けて大丈夫だよと言いたい。やさしい声で言いたい。」や「オレンジリングをお店とかでつけたい。」などたくさんの感想を書いていました。