中種子特別支援学校との交流学習
6月7日(金)に、中種子特別支援学校の体育館で第1回目の交流学習がありました。事前に両校の子どもたちの自己紹介ビデオ等を見て交流学習に臨みました。納官小の子どもたちは、最初は戸惑いながらもエアータッチなどの触れ合いを通して徐々にうちとけ、ボーリングやボッチャ、風船バレーボールなどの遊びを一緒にチャレンジすることによって喜びを分かち合っていました。じゃんけん列車では、笑顔の輪が完成し、あっという間の素敵な交流学習となりました。中種子特別支援学校の子どもたちも緊張しながらも喜びを体いっぱいに表現し、活動を楽しんでいました。上学年の司会やあいさつも素晴らしかったです。各担任の先生方も工夫を凝らしたゲームをたくさん考えていただき、たいへん有り難かったです。
次回は,本校での交流学習となります。心と心の交流がさらに深まることを楽しみにしたいと思います。よろしくお願いいたします。