町指定研究公開「少人数・複式」指導法・ICT活用
6月18日(金)は、「『少人数・複式』指導法・ICT活用」についての研究公開を行いました。
一人一台タブレット端末が全国的に、ほぼ全ての学校で導入されるようになった今年度ですが、納官小では昨年度から、一人一台端末を活用した学習を実践してきました。当日は、研究発表と国語、道徳の研究授業を行い、指導講話を鹿児島大学の高谷准教授からいただくとともに、中村学園大学の山本教授にはオンラインでの講話をしていただきました。
90名ほどの参加者がありましたが、指導していただいことや、参加者の方々の御意見などを参考に、課題解決を目指して実践を積んでいきたいと思うことでした。
大勢の大人たちに囲まれて,3,4年生と5,6年生でしたが、ちょっと緊張しつつ、がんばって授業を受けていました。