種子島の地魚を使った料理教室
1月24日(月)、熊毛支庁水産係の主催で、種子島の地魚を使った料理教室を行いました。
当日は、中種子町漁協の漁業を営む方々においでいただき、種子島でとれる魚について教えていただきました。種子島でとれた天然カンパチをお刺身にする様子を、5,6年生は家庭科室で目の前で,1年生から4年生はリモートで教室で見ることになりました。そして、きれいに盛り付けられたお刺身を、試食しました。
予定では、種子島で「タルメ」と呼ばれている目鯛を使う予定でしたが、数日の天候不良で漁に出られなかったのでカンパチに変更になりました。タルメはこの日の給食のメニューに使われていました。お刺身になったカンパチは朝まで生きていただけあって、プリプリしてとてもおいしくいただきました。あらためて種子島の魚の豊かさと魚料理のおいしさを感じることができました。授業を企画してくださった皆さんに、感謝いたします。