1月28日(金)の保健集会で、健康かるた大会を行いました。
「食事の前に(てあらい)を忘れるとバイキンが喜ぶよ」
「(あさごはん)を食べて脳とからだのスイッチ・オン!」
のように、健康に関するクイズをカルタの形にして、縦割り班で競いました。
新型コロナウィルス感染も、なかなかおさまりませんが、かねてから健康に気をつけて元気に過ごせるようにしたいものです。
1月24日(月)、熊毛支庁水産係の主催で、種子島の地魚を使った料理教室を行いました。
当日は、中種子町漁協の漁業を営む方々においでいただき、種子島でとれる魚について教えていただきました。種子島でとれた天然カンパチをお刺身にする様子を、5,6年生は家庭科室で目の前で,1年生から4年生はリモートで教室で見ることになりました。そして、きれいに盛り付けられたお刺身を、試食しました。
予定では、種子島で「タルメ」と呼ばれている目鯛を使う予定でしたが、数日の天候不良で漁に出られなかったのでカンパチに変更になりました。タルメはこの日の給食のメニューに使われていました。お刺身になったカンパチは朝まで生きていただけあって、プリプリしてとてもおいしくいただきました。あらためて種子島の魚の豊かさと魚料理のおいしさを感じることができました。授業を企画してくださった皆さんに、感謝いたします。
2月12日(土)のなわとび大会に向けて、仲良し体育で自分の目標を決めました。
3分間で、ひっかからずに飛べるか、1分間で何回跳べるか、二重跳び、あやとび、交差跳びなど、自分の目標を決めて、練習に取り組むことにしました。
朝の活動を中心に練習していきますが、なわとび大会までに目標を達成できるようにもがんばります。
令和4年を迎えました。今年も納官小学校をよろしくお願いします。
さて、令和4年度納官小学校は創立150周年を迎えます。節目の年に、さらに充実した学校生活を、子どもたちが送れるように、がんばっていきたいと思います。
11日からの新学期を前に、雲梯にペンキを塗るなど、先生たちも少しずつ準備しています。
中種子町老人クラブ連合会 女性部の方々から、今年も雑巾をいただきました。
老人クラブでは、平成12年度から「雑巾一枚運動」を実施していらっしゃるそうですが、今年も校区内の役員の方が縫ってくださった雑巾を、学校に役立ててほしいということで、寄贈していただきました。ありがとうございます。
丁寧に縫われた雑巾で、掃除を頑張りたいと思います。
もうすぐ、クリスマス。
保健委員会の子供たちが、玄関にきれいなクリスマスリースを作ってくれました。
ベルや星のカードには、みんなの願い事が書いてあります。大人は、「コロナがおさまって、旅行したい」とか「自由に行き来したい」などが多く、子どもたちは、欲しいものや達成したいことなどの願い事が多かったです。
1,2年生が育てた、白菜,大根,ピーマンが順調に育ちました。
今日は,大根とピーマンを収穫。家で食べるのが楽しみです。
12月14日(火)、中種子町の全小中学校の代表者が、宇宙航空研究開発機構宇宙センター増田宇宙通信所に集まり、宇宙飛行士の大西卓也さんと、オンラインで対面しました。
参加者が事前に「国際宇宙ステーションでは、どのような研究をしているのですか」「宇宙飛行士になろうと思ったきっかけは何ですか」「宇宙飛行士になるには、何が一番難しいですか」などの質問を用意していましたが、大西さんから丁寧で詳しい説明を受け、宇宙ステーションでの過ごし方や宇宙のことについて、興味を深めたようでした。
また、宇宙通信所の見学もあり、興味津々で見学していました。同じ中種子町内にある施設ですが、なかなか行く機会がなく、今回はとてもよい機会になりました。